いつも同じ勉強ばっかり…受験勉強の”マンネリ化”を防ぐたった3つの方法とは!?
こんにちは!ユイです!
受験勉強を長く続けていると
ふとしたときに”マンネリ化”に
陥ってしまいます
私もその一人でした
勉強方法が身につく一方で
それが単調になり飽きが来てしまいます
それらを解決するには
ある3つの方法だけでいいのです!
その前にまず基本として
マンネリ化を防ぐには変化が必要です
例を挙げるとするならば
・1日の中にリフレッシュ時間を設ける
・勉強場所を変える
・勉強時間を変える
です
この方法をとっていても
なかなか変われないと悩む人がいるかもしれません
それらの対策方法として3つの方法を紹介します
①1日で教材を1冊終わらせる
②レベルを上げた参考書に取り組む
③過去問を解いてみる
では以下で詳しく説明します
①について
バランス良くやるということは大事です
しかしバランス良くやるがゆえに
全部が少しずつしか進みません。
マンネリ化していてやる気が下ったり
勉強の効率が下がっているときは
あえて勉強を1科目に偏らせて一気に進ませる
ということも良い方法です
②について
何度か同じ参考書で勉強を続けていると、
「この参考書はだいぶ反復した割に
本当に解けるようになったのか少しあやしい…」
「解ける気はするけど
完璧にできるかといえば難しい…」
「テストしたらだいたい解ける気がする…」
という状態になると思います
その場合は今までの参考書の勉強は続けながら
次の段階の教材に進みましょう!
もし次の段階の教材に進んで
「全然解けないな」
「意味が全く分からない」
となったら
「もう一度元の参考書に戻ったほうがいいんだ!」
と分かります
つまり、何をするのかというと、
教材を変えて視点を上げてみるということです
③について
この方法は
「参考書をやっている意味がわからなくなってきた」
「真面目に続けているけどこれでいいんだろうか」
と不安や迷いを感じるときに効果があります
受験生が最終的に倒すべき相手
ラスボスは過去問です。
過去問を解くことによって、
・自分に何が足りないのか
・過去問を倒せるようになるには何が要るか
・解けるようになるには何を鍛えるべきか
・どのように参考書を使っていったらいいのか
がわかります
勉強しているにもかかわらず、
過去問に太刀打ちできる力がつかないやり方ならば
それは本当の意味での勉強とは言えません
うまくいかないときに
自分を責めてはいけません
その時は
「もう一回初心に戻ってがんばっていこう!」
と自分を奮い立たせましょう!
さあ!あなたもマンネリ化を防いで
受験期を乗り越えましょう!!