ペンを持たないでできる?!子どももできる短期間で生きた英語を身につけるある方法
こんにちは!ユイです
英語を勉強するにあたって
みなさんはどのような方法で
勉強されていますか?
単語をたくさん覚えていますか?
たくさん長文を読んでいますか?
上にあげた方法は
私が高校生の初めの頃
ひたすらに行っていた方法です
この方法で私は学校のテストで
高得点を取ることができました!!
学校のテストだけ
なぜならそれは
生きた英語を使えていなかったから!
(もちろん生きた英語力を測るテストを
行っている学校もあるかもしれません)
大学受験の英語となると
長文を早く読み
内容を正しく理解する必要があります
内容を理解するために必要な力
それは生きた英語力
です
生きた英語力とはplactical English
つまり実用的な英語です
これの対義語がtextbook English
教科書英語です
「受験ならtextbook Englishでも大丈夫」
とお思いになるかもしれませんが
今の大学受験で図る英語力は
より実用的なものとなっています
つまり今までの受験に留まらない
その後も使える英語力が必要なのです
もしこの生きた英語を身につけると
〇生きた英語を使うことができる
〇受験に留まらずに英語を使える
〇将来の選択肢が広がる
しかしもしtextbook Englishのままなら
×英語の内容をうまく理解できない
×外国人とのコミュニケーションが難しい
×将来の選択肢が限定されてしまうかもしれない
こうならないためにある方法
それはモノマネ学習です
そもそも人はどのように
言語を学ぶのでしょう
子どもたちに着目すればわかります
彼らは初めにお父さんやお母さんから
たくさん話しかけられます
そしてテレビなどから様々な言葉に触れ
言語を覚えていくのです
その後彼らは
おままごとなどの遊びを通じて
聞いたことのある言い回しを
そのままそっくり使います
言葉を話す ということに関しては
このプロセスで完了してしまうのです
そこから自分が伝えたい意味の
単語であったり言い回しを覚えていくのです
このようにして 英語を
体感的に 覚えるのです
そうすることによって必要な時に
自然と英語が出てきます
その土台作りとして私が提案することは
シャドーイングです
シャドーイングとは英語を聞き
即座に復唱することです
このシャドーイングによって
・リスニング力
・スピーキング力
・語彙力
が同時に養われます
しかしただ流れてくる英語を
そのまま繰り返しては
効果はいまいち期待できません
コツは
その人になりきること
です
声の抑揚や感情
速さ 呼吸位置をそっくり真似しましょう
できるだけ恥ずかしがらないことが鍵です
シャドーイングのやり方は
1.英語を聞く
まずは英語だけを聞き
どのような話をしているか予想してみましょう
2.一回目シャドーイング
聞こえてくる英語を頼って
そのまま繰り返してみましょう
この時に自分の声を録音しておきましょう
3.録音を聞く
自分の発音を聞きお手本との
違いをチェックします
4.文章を見て内容を把握する
ここで聞き取れなかった単語や
分からなかった単語を確認しましょう
5.二回目シャドーイング
英文を見ずに録音しながらシャドーイングします
ここで抑揚や呼吸の場所を本物に
合わせていきます
この5つが一つの流れです
その際に会話の場面を用いること
おすすめは英語の子供向けアニメです
感情表現がストレートなので
とても分かりやすいです
初めは難しいかもしれませんが
数をこなすとその分目に見えて
成果が出てくるはずです
今すぐみなさんもシャドーイングに
挑戦しましょう!